授業内容・授業計画
| ポリシーとの関連 |
| ディプロマポリシー |
4 資質・能力 |
| カリキュラムポリシー |
7-5 保育実習、総合演習等 |
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| 授業のキーワード |
保育所、実習、子ども、保育士 |
| 学生の到達目標 |
1.実習での学習課題を明確にし、実習までに必要なさまざまな準備を整える。
2.保育の場に入るにあたって、責任のある立場で子どもと接する者としてのあり方を学び、考える。
3.実習の体験を踏まえて、将来への希望と今後の学習への意欲を高める。 |
| 授業の内容 |
| 第1回 |
ガイダンス
実習の意義と目的（目標１） |
| 第2回 |
保育の具体的理解（実習の振り返りおよび省察） |
| 第3回 |
保育の具体的理解（実習の振り返りおよび省察） |
| 第4回 |
保育の具体的な計画と実践（指導案の立案：概説） |
| 第5回 |
保育の具体的な計画と実践（指導案の立案：演習） |
| 第6回 |
保育の具体的な計画と実践（指導案の立案：演習） |
| 第7回 |
記録の書き方（復習） |
| 第8回 |
保育実践力の育成 |
| 第9回 |
実習における自己目標の明確化 |
| 第10回 |
実習にあたっての諸手続 |
| 第11回 |
実習にあたっての諸手続 |
| 第12回 |
実習にあたっての態度等（直前指導） |
| 第13回 |
実習の総括（実習報告会） |
| 第14回 |
実習の総括（実習報告会） |
| 第15回 |
自己評価および課題の明確化 |
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予習・復習の内容
（毎回45分程度） |
| 予習 |
保育実習の手引きに目を通し、あらかじめ内容を理解する。また、疑問点などをまとめておく。
実習先について、インターネット等で調べる。 |
| 復習 |
授業で注意のあった事柄について、必要な準備や練習等をする。
課された課題を指定された期日までに確実に行う。 |
| 展開 |
保育士としての心得や、保育現場での留意すべき事柄について確認する。 |
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| 成績評価 |
| 評価の基準 |
保育実習の目的，概要等，授業で取り上げた内容を理解し，記録簿や関係書類を適正に整え，心身の備えを含めて保育実習の準備を行うことができたか。
実習終了後に，実習を振り返り，今後に向けて展望と課題を的確にとらえることができたか。 |
| 評価の方法 |
レポートの内容や課題への取り組み，授業への参加度を加味して評価する。
レポート・課題への取り組みと達成度（ 70％），授業への参加内容（ 30％） |
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| 教科書 |
| 書籍名 |
保育実習の手引き |
| 著者名 |
本学実習委員会編 |
| 出版社 |
－ |
| 価格 |
－ |
| ISBN・ISSN |
－ |
| 書籍名 |
保育実習 |
| 著者名 |
阿部和子・増田まゆみ・小櫃智子編 |
| 出版社 |
ミネルヴァ書房 |
| 価格 |
2,200円 |
| ISBN・ISSN |
ISBN978-4-623-05466-4 |
| 書籍名 |
保育所保育指針 |
| 著者名 |
厚生労働省 |
| 出版社 |
フレーベル社等 |
| 価格 |
120円 |
| ISBN・ISSN |
－ |
| 書籍名 |
保育所保育指針解説書 |
| 著者名 |
厚生労働省 |
| 出版社 |
フレーベル社 |
| 価格 |
190円 |
| ISBN・ISSN |
ISBN978-4-577-81242-6 |
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| 推薦図書 |
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| 参考URL |
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| 備考 |
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