授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
4 資質・能力 |
カリキュラムポリシー |
7-5 保育実習、総合演習等 |
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授業のキーワード |
保育所における実習,参加実習,責任実習 |
学生の到達目標 |
1.観察や子どもとのかかわりの視点を明確にすることを通して,保育所の役割と機能,保育内容・保育環境,子どもへの理解を深める。
2.既習の教科の内容および保育実習Ⅰでの経験を踏まえて実習に取り組み,子どもの保育を総合的に学ぶとともに今後の学習課題を明確にする。
3.保育の計画,実践等について実際に取り組み,理解を深める。
保育士の業務内容や職業倫理について,具体的な実践に結び付けて理解すると同時に,保育士を目指す者としての自己の学習課題を明確にする。 |
授業の内容 |
原則5月~6月に実施。
1 実習施設内の事前指導
2 実習(実習中の巡回指導を含む)
3 実習施設内での事後指導
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予習・復習の内容 (毎回45分程度) |
予習 |
翌日の実習へのねらいを明確に持つ。
翌日の実習クラスにいる子どもの発達過程について指針等で確認する。
責任実習においては,当該クラスの様子をよく観察した上で,必要な準備を行い,実習担当者とよく相談する。 |
復習 |
その日の保育を振り返り,ねらいに沿って省察し,実習記録へ記入する。
実習記録や指導案等,実習先から指導された事項について,赤字などで修正を行う。 |
展開 |
保育の現状と課題について,関心を持ち調べる。
自己を振り返り,保育者としての資質・力量の向上に努める。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
実習先の評価は,内容と基準を評価表に明示して評価をゆだねる。
学内担当教員の評価は,巡回時の状況,記録簿の内容,実習への取り組み等によって行う。 |
評価の方法 |
実習園による評価に,学内担当教員の評価を加味して評価する。
両者の評価の割合等は,学内の実習所管委員会の合議による。 |
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
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