植草学園 平成29年度シラバス

保育内容演習Ⅱ(健康)
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シラバス基本情報
授業科目名 保育内容演習Ⅱ(健康)
科目ナンバリング EIT211
開講年度 2017年度
科目区分 保育・発達専門科目
科目責任者 小泉 佳右
授業形態 演習
開講時期 後期
登録コード
曜日・時限
A1044201 後期 火2
A1044202 後期 火3
教室
講義室16,体育館
卒業要件
発達教育学部:選択
単位数 1
配当年次・対象学生 2年次
免許・資格との関係
2年次
小学校教諭: 選択
特別支援学校教諭: 選択
幼稚園教諭: 必修
保育士: 選択
理学療法士: 不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 4 資質・能力
カリキュラムポリシー 6-1 幼児教育の領域・内容
授業のキーワード 発育発達,栄養,運動,生活習慣
学生の到達目標 1.成人と子どもの健康を保持・増進するために必要な要因を理解すること。
2.生体に関する各種データの収集方法、データ処理方法の基礎を理解できること。
3.データの分析・評価方法の基礎を理解できること。
授業の内容
第1回 ガイダンス(目標1~3)
第2回 幼児期運動指針(目標1)
第3回 測定調査の実際・幼児の運動能力調査(目標2,3)
第4回 測定調査の実際・活動量の調査(目標2,3)
第5回 測定調査の実際・基本的な動作の調査(目標2,3)
第6回 生活習慣と身体活動(1)(目標1,2,3)
第7回 生活習慣と身体活動(2)(目標1,2,3)
第8回 自律神経の働きと体温(1)(目標1)
第9回 自律神経の働きと体温(2)(目標1)
第10回 自律神経の働きと体温(3)(目標2,3)
第11回 免疫機能(1)(目標1)
第12回 免疫機能(2)(目標1)
第13回 運動や遊びが生体に与える刺激(1)(目標1)
第14回 運動や遊びが生体に与える刺激(2)(目標2,3)
第15回 総括,学習内容(生活習慣,自律神経,免疫機能)の再確認(目標1~3)
予習・復習の内容
(毎回45分程度)
予習 第1~15回 授業のキーワードや当該授業の内容について事前に調べておくこと。
復習 第1~15回 毎回の授業の要旨をまとめておくこと。
第3~5回 実験実習の際には,得られたデータをまとめたり集計したりする。
第14回(予定) 指示されたレポート課題を期限までに提出すること。
展開 日頃から,健康に関する書籍・論文・新聞等に目を通して,最新の情報を入手する。
成績評価
評価の基準 1.健康の保持・増進について、成人と子どもを区別してそれぞれ理解できていること
2.生体に関する各種データの収集方法、データ処理方法の習得度
3.データの分析・評価方法の習得度
評価の方法 レポート課題50%,授業に対する意欲・授業態度・提出物の提出状況50%
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
参考URL
備考 授業の進行状況等の都合により、保育内容演習I(健康)の内容と一部入れ替える可能性がある。
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