授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
5 キャリア形成 |
カリキュラムポリシー |
9 キャリア形成 |
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授業のキーワード |
社会人,職業人,職業,教育職,保育職 |
学生の到達目標 |
1.社会人として必要な知識や態度を身につけ,実践できる。
2.自ら選択した職業(専攻分野)に必要とされる知識や技能について理解し,自己の能力を高める。大学生活をキャリアデザインし,その実現に向けて努力する。
3.種々の検査や面接を通して自己理解する。 |
授業の内容 |
第1回 |
オリエンテーション(学年担当者紹介,ねらい,年間スケジュール,履修について)(目標1)
担当教員:全員 |
第2回 |
実習にむけて(実習にかかる履修要件の確認等)(目標2)
担当教員:全員 |
第3回 |
「学びのコンパス」による今後の計画及び目標
小・特 教育実習の依頼方法等について(目標2)
担当教員:全員 |
第4回 |
インターンシップⅡについて(目標1,2)
担当教員:全員 |
第5回 |
小・特 教採試験対策について(目標2)
担当教員:川端 加藤
幼・保 幼稚園の実習園の相談について,
幼稚園への実習依頼の電話の掛け方(目標2)
担当教員:宮下 川口 遠藤 實川 |
第6回 |
個人面談1-①(目標3)
担当教員:全員 |
第7回 |
個人面談1-②(目標3)
担当教員:全員 |
第8回 |
小・特 採用試験までの見通しについて(目標2)
担当教員:川端 加藤
幼・保 附属幼稚園「森の遠足」にむけて(目標2)
担当教員:宮下 川口 遠藤 實川 |
第9回 |
先輩社会人に聞く職場体験の話(目標2)
担当教員:全員 |
第10回 |
マナー講座(目標1)
担当教員:全員 |
第11回 |
小・特 参観実習事前指導(目標2)
担当教員:川端 加藤
幼・保 就職についての説明(目標2)
担当教員:宮下 川口 遠藤 實川 |
第12回 |
先生になるために必要な力とは(目標2)
担当教員:全員 |
第13回 |
小・特 インターンシップⅡについて(目標1,2)
担当教員:川端 加藤
幼・保 夏休みのインターンシップ活動について―実習に向けて(目標2)
担当教員:宮下 川口 遠藤 實川 |
第14回 |
小・特 小学校参観実習事後指導(目標2)
担当教員:川端 加藤
幼・保 保育士試験の問題を知る(目標2)
担当教員:宮下 川口 遠藤 實川 |
第15回 |
小・特 手話を使ったコミュニケーションの体験(目標1,2)
担当教員:川端 加藤
幼・保 幼稚園実習依頼電話のかけ方(目標2)
担当教員:宮下 川口 遠藤 實川 |
第16回 |
後期キャリア演習の意義とスケジュールの解説(目標1,2)
担当教員:全員 |
第17回 |
卒論中間発表をきく(目標2)
担当教員:全員 |
第18回 |
卒論中間発表会をきく①(目標2)
担当教員:全員 |
第19回 |
研究室紹介①(目標2)
担当教員:全員 |
第20回 |
研究室紹介②(目標2)
担当教員:全員 |
第21回 |
小・特 論文の書き方(目標1,2)
担当教員:川端 加藤
幼・保 インターンシップ・ボランティアセミナー(目標2)
担当教員:宮下 川口 遠藤 實川 |
第22回 |
3年次専門ゼミにむけた研究室選択(目標1,2)
担当教員:全員 |
第23回 |
小・特 千葉県教育委員会による出前講座(目標1,2)
担当教員:川端 加藤
幼・保 千葉市就職説明会(目標2)
担当教員:宮下 川口 遠藤 實川 |
第24回 |
模擬試験①(目標2,3)
担当教員:全員 |
第25回 |
模擬試験②(目標2,3)
担当教員:全員 |
第26回 |
大学構内外の美化活動・防災訓練(目標1)
担当教員:全員 |
第27回 |
個人面談2-①(目標3)
担当教員:全員 |
第28回 |
個人面談2-②(目標3)
担当教員:全員 |
第29回 |
模擬試験の返却・解説(目標2)、3年生に向けて「学びのコンパス」による専攻分野の能力についての見定め(目標3)
担当教員:全員 |
第30回 |
卒業研究発表会への参加(目標2)
担当教員:全員 |
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予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
予習 |
・職業選択に関係ある情報を常日頃から気に留め,読んだり集めたりして調べる。
・実習に向けて必要な準備等を、実習の手引きを読み理解しておく。
・教員、保育士などになるために必要な心構え、実際の採用試験の内容などについて調べ理解しておく。
・研究室所属にあたり専任教員についてホームページなどで調べる。
・3年生以降の進路について、自分の課題を
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復習 |
・授業終了後に感じたこと,学んだこと指導されたことなどを必ずまとめ,記録し保存して理解する。
・授業を通じて気づいた自分の課題について理解し、修正すべきところは修正したり学んだりする。
・実習に向けて必要な準備等を、授業後確認し整える。
・教員、保育士などになるために必要な心構え、実際の採用試験の内容などについて授業後確認し、自己を振り返る深める。
・研究室所属にあたり、自分の進路・適性と照合し、考える。
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展開 |
・自分の意見をもち,積極的に参加すること。
・他の人の考えから常に学ぶ姿勢で取り組むこと。
・自分の課題・興味・関心のあることについて、書籍・インターネットなどでさらに調べ深める。
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成績評価 |
評価の基準 |
1.社会人として必要な知識や態度を身につけ,実践できること。
2.自ら選択した職業(専攻分野)に必要とされる知識や技能について理解し,自己の能力を高めること。大学生活をキャリアデザインし,その実現に向けて努力すること。
3.種々の検査や面接を通して自己理解すること。 |
評価の方法 |
課題発表やレポート( 30%),課題に対する取り組み( 70%) |
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
社会人として自立し,職業人として必須の能力を養うための科目であるが,学年やクラスとしての連絡,履修に関する説明,個別相談など重要な内容を含めて行うので,必ず出席すること。 |