植草学園 平成29年度シラバス

キャリア演習Ⅱ
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シラバス基本情報
授業科目名 キャリア演習Ⅱ
科目ナンバリング EAS201
開講年度 2017年度
科目区分 専門基礎演習
科目責任者 加藤 悦子
担当教員 川端 眞由美
宮下 裕一
川口 由起子
遠藤 隆志
實川 慎子
授業形態 演習
開講時期 通期
登録コード
曜日・時限
A1131001 水2
教室
講義室21・22, Mスタジオ
卒業要件
発達教育学部:必修
単位数 2
配当年次・対象学生 2年次
免許・資格との関係
2年次
小学校教諭: 必修
特別支援学校教諭: 必修
幼稚園教諭: 必修
保育士: 必修
理学療法士: 不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 5 キャリア形成
カリキュラムポリシー 9 キャリア形成
授業のキーワード 社会人,職業人,職業,教育職,保育職
学生の到達目標 1.社会人として必要な知識や態度を身につけ,実践できる。
2.自ら選択した職業(専攻分野)に必要とされる知識や技能について理解し,自己の能力を高める。大学生活をキャリアデザインし,その実現に向けて努力する。
3.種々の検査や面接を通して自己理解する。
授業の内容
第1回 オリエンテーション(学年担当者紹介,ねらい,年間スケジュール,履修について)(目標1)
担当教員:全員
第2回 実習にむけて(実習にかかる履修要件の確認等)(目標2)
担当教員:全員
第3回 「学びのコンパス」による今後の計画及び目標
小・特 教育実習の依頼方法等について(目標2)
担当教員:全員
第4回 インターンシップⅡについて(目標1,2)
担当教員:全員
第5回 小・特 教採試験対策について(目標2)
担当教員:川端 加藤
幼・保 幼稚園の実習園の相談について,
幼稚園への実習依頼の電話の掛け方(目標2)
担当教員:宮下 川口 遠藤 實川
第6回 個人面談1-①(目標3)
担当教員:全員
第7回 個人面談1-②(目標3)
担当教員:全員
第8回 小・特 採用試験までの見通しについて(目標2)
担当教員:川端 加藤
幼・保 附属幼稚園「森の遠足」にむけて(目標2)
担当教員:宮下 川口 遠藤 實川
第9回 先輩社会人に聞く職場体験の話(目標2)
担当教員:全員
第10回 マナー講座(目標1)
担当教員:全員
第11回 小・特 参観実習事前指導(目標2)
担当教員:川端 加藤
幼・保 就職についての説明(目標2)
担当教員:宮下 川口 遠藤 實川
第12回 先生になるために必要な力とは(目標2)
担当教員:全員
第13回 小・特 インターンシップⅡについて(目標1,2)
担当教員:川端 加藤
幼・保 夏休みのインターンシップ活動について―実習に向けて(目標2)
担当教員:宮下 川口 遠藤 實川
第14回 小・特 小学校参観実習事後指導(目標2)
担当教員:川端 加藤 
幼・保 保育士試験の問題を知る(目標2)
担当教員:宮下 川口 遠藤 實川  
第15回 小・特 手話を使ったコミュニケーションの体験(目標1,2)
担当教員:川端 加藤
幼・保 幼稚園実習依頼電話のかけ方(目標2)
担当教員:宮下 川口 遠藤 實川
第16回 後期キャリア演習の意義とスケジュールの解説(目標1,2)
担当教員:全員
第17回 卒論中間発表をきく(目標2)
担当教員:全員
第18回 卒論中間発表会をきく①(目標2)
担当教員:全員
第19回 研究室紹介①(目標2)
担当教員:全員
第20回 研究室紹介②(目標2)
担当教員:全員
第21回 小・特 論文の書き方(目標1,2)
担当教員:川端 加藤
幼・保 インターンシップ・ボランティアセミナー(目標2)
担当教員:宮下 川口 遠藤 實川
第22回 3年次専門ゼミにむけた研究室選択(目標1,2)
担当教員:全員
第23回 小・特 千葉県教育委員会による出前講座(目標1,2)
担当教員:川端 加藤
幼・保 千葉市就職説明会(目標2)
担当教員:宮下 川口 遠藤 實川
第24回 模擬試験①(目標2,3)
担当教員:全員
第25回 模擬試験②(目標2,3)
担当教員:全員
第26回 大学構内外の美化活動・防災訓練(目標1)
担当教員:全員
第27回 個人面談2-①(目標3)
担当教員:全員
第28回 個人面談2-②(目標3)
担当教員:全員
第29回 模擬試験の返却・解説(目標2)、3年生に向けて「学びのコンパス」による専攻分野の能力についての見定め(目標3)
担当教員:全員
第30回 卒業研究発表会への参加(目標2)
担当教員:全員
予習・復習の内容
(毎回90分程度)
予習 ・職業選択に関係ある情報を常日頃から気に留め,読んだり集めたりして調べる。
・実習に向けて必要な準備等を、実習の手引きを読み理解しておく。
・教員、保育士などになるために必要な心構え、実際の採用試験の内容などについて調べ理解しておく。
・研究室所属にあたり専任教員についてホームページなどで調べる。
・3年生以降の進路について、自分の課題を
復習 ・授業終了後に感じたこと,学んだこと指導されたことなどを必ずまとめ,記録し保存して理解する。
・授業を通じて気づいた自分の課題について理解し、修正すべきところは修正したり学んだりする。
・実習に向けて必要な準備等を、授業後確認し整える。
・教員、保育士などになるために必要な心構え、実際の採用試験の内容などについて授業後確認し、自己を振り返る深める。
・研究室所属にあたり、自分の進路・適性と照合し、考える。



展開 ・自分の意見をもち,積極的に参加すること。
・他の人の考えから常に学ぶ姿勢で取り組むこと。
・自分の課題・興味・関心のあることについて、書籍・インターネットなどでさらに調べ深める。
成績評価
評価の基準 1.社会人として必要な知識や態度を身につけ,実践できること。
2.自ら選択した職業(専攻分野)に必要とされる知識や技能について理解し,自己の能力を高めること。大学生活をキャリアデザインし,その実現に向けて努力すること。
3.種々の検査や面接を通して自己理解すること。
評価の方法 課題発表やレポート( 30%),課題に対する取り組み( 70%)
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
参考URL
備考 社会人として自立し,職業人として必須の能力を養うための科目であるが,学年やクラスとしての連絡,履修に関する説明,個別相談など重要な内容を含めて行うので,必ず出席すること。
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