授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
1 徳育・教養 4 資質・能力 |
カリキュラムポリシー |
1 徳育・教養 7-4 保育の表現技術 |
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授業のキーワード |
ダンス,表現,身体,動き創り |
学生の到達目標 |
1.リズム感を養い,身体で表現する楽しさを味わうこと。
2.他者と共に身体で表現し合うことの楽しさを分かちあえること。
3.他者の動きや表現の違いに気づき,さらに自分の表現を磨いていくこと。 |
授業の内容 |
第1回 |
オリエンテーション(目標1,2) |
第2回 |
リズムとダンス(目標1,2) |
第3回 |
身体の部位への意識(目標2,3) |
第4回 |
様々なジャンルのダンス① (目標1,3) |
第5回 |
様々なジャンルのダンス②(目標1,3) |
第6回 |
様々なジャンルのダンス③ (目標1,3) |
第7回 |
様々なジャンルのダンス④ (目標1,3) |
第8回 |
コミュニケーションを通したダンス(目標1,2,3) |
第9回 |
色々なモノを使ったダンス(目標1,2,3) |
第10回 |
単純な動きからダンスへ(目標2,3) |
第11回 |
ダンス鑑賞(目標3) |
第12回 |
即興ダンス(目標1,2,3) |
第13回 |
創作1(目標1,2,3) |
第14回 |
創作2(目標1,2,3) |
第15回 |
発表とまとめ(目標1,2,3) |
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予習・復習の内容 (毎回20分程度) |
予習 |
第2回〜15回 お風呂上がりに家でできるストレッチを行い,身体をほぐしておくこと。 |
復習 |
第2回〜15回 できなかったステップや動きなどは復習しておくこと。 |
展開 |
ダンス鑑賞をしたり,スポーツクラブやダンススタジオでのクラスを受けたり日頃からダンスに対する興味を持って知識を深めておくこと。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.基本的なステップの習得及び身体の柔軟性があるか。
2.身体を動かすことや他者と関わる活動に積極性があるか。
3.自らの課題を見つけ,その課題解決のための意欲があるか。 |
評価の方法 |
受講態度・提出物等の提出状況(60%)
発表・レポート(40%)
授業の最後にグループでの創作ダンス発表を行う。
授業毎にミニレポートを提出する。
定期試験は行わない。 |
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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推薦図書 |
書籍名 |
からだー気づき学びの人間学ー |
著者名 |
高橋和子著 |
出版社 |
晃葉書房 |
価格 |
3,200円 |
ISBN・ISSN |
978-4-7710-1530-2 |
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参考URL |
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備考 |
動きやすい服装(ジーパン・スカートは不可)と積極的な姿勢で参加すること。飲料水,タオルは各自用意しておくこと。筆記用具持参。 |