授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
1 徳育・教養 4 資質・能力 |
カリキュラムポリシー |
1 徳育・教養 |
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授業のキーワード |
ニュースポーツ,コミュニケーション・ワーク,レクリエーション・ワーク,インストラクター |
学生の到達目標 |
1.レクリエーション活動の意義を理解する。
2.様々な活動を通して、活動すること自体の喜びを実際に体験・理解する。
3.他者への支援ができるようにする。 |
授業の内容 |
第1回 |
オリエンテーション,アイスブレーキング①(目標1,2) |
第2回 |
アイスブレーキング②道具を用いたゲーム(目標1,2,3) |
第3回 |
アイスブレーキング③音楽を用いたゲーム(目標1,2) |
第4回 |
ニュースポーツ(インディアカ)(目標1,2) |
第5回 |
ニュースポーツ(ソフトバレーボール)(目標1,2) |
第6回 |
ニュースポーツ(ディスクゴルフ)(目標1,2) |
第7回 |
ニュースポーツ(アルティメット)(目標1,2) |
第8回 |
ニュースポーツ(ドッチビー)(目標1,2) |
第9回 |
ニュースポーツ(ペタンク)(目標1,2) |
第10回 |
ニュースポーツ(ユニバーサルホッケー)(目標1,2) |
第11回 |
ニュースポーツ(カローリング)(目標1,2) |
第12回 |
支援実習①(計画)(目標1,2,3) |
第13回 |
支援実習②(計画)(目標1,2,3) |
第14回 |
支援実習③(計画)(目標1,2,3) |
第15回 |
支援実習④(実演)(目標1,2,3) |
第16回 |
支援実習⑤(実演)(目標1,2,3) |
第17回 |
支援実習⑥(実演)(目標1,2,3) |
第18回 |
支援実習⑦(実演)(目標1,2,3) |
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予習・復習の内容 (毎回45分程度) |
予習 |
第1回~3回 アイスブレーキングに用いられるレクリエーション材について調べてから授業に臨むこと。
第4回~11回 次回行うニュースポーツを詳しく調べて授業に臨むこと。
第12回~18回 レクリエーションプログラムの計画方法について詳しく調べてから授業に臨むこと。 |
復習 |
第1回~3回 授業で行われたレクリエーション材を振り返り、展開方法を書くこと。 第4回~11回 授業で行われたニュースポーツを振り返り、展開方法を書くこと。
第12回~18回 レクリエーションプログラムを計画すること。また、他の班の発表の実施方法、展開方法を書いておくこと。 |
展開 |
スポーツ・レクリエーションの具体的な効果を調べ、知識・理解を深めること。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.レクリエーション活動の意義を理解度を、筆記試験を用いて評価する。
2.様々な活動を通して、活動すること自体の喜びを実際に体験・理解しているかを、筆記試験を通して評価する。
3.他者への支援ができるかを、支援実習の計画、実演を通して評価する。 |
評価の方法 |
発表(50~60%)、筆記試験(20~30%)、授業態度(10~20%) |
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
レクリエーション活動を行うので服装は体操服(ジャージ上下)を必ず着用すること。また、体育館と外で授業を行うが、どちらの場合も運動靴を必ず履くこと。その他、装飾品や爪など運動時に支障とならないようにすること。 |